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子犬期からの歯みがきトレーニングが重要

歯みがきは、楽しい!うれしい!と知ってもらうことが大切

成犬になってから歯みがきを始めようとしても、顔や口をさわられることを嫌がられたり、歯みがきが上手にできない場合があります。これは普段さわられることがなかった口の中に指や歯ブラシなどを入れられることで「怖い」や「不安」の気持ちが生まれてしまうためです。順を追って慣れさせていくことで、愛犬は歯みがきを嫌がらずに取り組みやすくなります。

子犬期は歯みがきトレーニングを始める絶好の機会です

生後3週齢~16週齢は犬の社会化期にあたり、特に好奇心が旺盛で、生活環境に慣れたり、コミュニケーション能力を身につけやすい期間です。遊びながら、そして愛情を示しながら顔や口周りを中心に優しく積極的にさわることを毎日継続し、そして上手にさわることができたら「ごほうび」を与えることで、子犬はこれから本格的に始まる歯みがきも「楽しくてうれしいこと」であると理解しやすくなります。

子犬期の歯みがきトレーニング ステップ

  1. まず体全体をさわれるようになりましょう。人の体に寄せて、全身を優しくさわる練習から始めましょう。おとなしくさわらせてくれるようになったら、その流れで顔周りも優しくさわります。触られることが「気持ちいい」「うれしい」ということをしっかり知ってもらいましょう。
  2. 口周りや歯にタッチできるようになりましょう。顔周りをさわられることを受け入れられるようになったら、次は口周りや歯も優しく触れてみましょう。時間をかけて良いです。口をペロッとめくって、歯に軽くタッチ。これを嫌がらないようになるのがまず目標!
  3. グリニーズ™のにおいと味を知ってもらうことから始めます。無理に口に入れずに、子犬から顔を近づけてもらいます。初めての食べ物は警戒して食べないこともあります。この場合は時間を空けてから再度与えてみましょう。
  4. グリニーズ™の端をしっかり持ち、片側の奥歯に当てて「かみかみ」してもらいましょう。続いて反対側の奥歯でも「かみかみ」させましょう。

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